秋深し。どんぐりの森は橡-くぬぎ-の森、色付く。

盛夏8月のどんぐり      11月7日        11月11日

 

 今朝はよく冷え込んで、中津川の山里では初霜初氷となりました。恵那山のてっぺんも雪帽子をかぶり急に冬が駆け足で近づいてきました。 以前、ご紹介しましたお店の中の「ちっちゃなどんぐりの森」も色付いています。

 子供たちが、またあのどんぐりを拾ってきました。一口に『どんぐり』と申しますが、ぶな科の木に育つ種子を総称して『どんぐり』と呼び、それぞれにちゃんと名前があるそうです。そこで、種類を調べてみました。

大きめの丸みのある形、

帽子と言うよりはパンツ!?はイガイガ...

 

  - 橡 くぬぎ -

と判明。間もなく落葉、来年は『ちっちゃな橡-くぬぎ-の森』は2年め、どんな姿を見せてくれるかしら?

そして、春のかわいらしい芽吹きも皆様にご紹介したいなと思い、今年の橡-くぬぎ-を植木鉢に並べて土を被せ苔を貼りました。寒い冬を乗り越えて春になったらちゃんと芽吹きますように。どうぞ楽しみに!

 

ふるかわ きみこ